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DCPAM]
- 森川 靖大 (morikawa), 石渡 正樹 (momoko)
- $Id: HISTORY,v 1.16 2005/06/22 18:01:29 morikawa Exp $
- ドキュメントに関して
- 日本語のドキュメントの拡張子を *.htm.ja から *.htm に変更.
- configure に関して
- ar コマンド, make コマンドを --with-ar-cmd, --with-make-cmd で
変更できるようにした.
- FCFLAGS は使わないようにした. (深い意味は無いが, FFLAGS を
使っているし, 混乱しないように).
- モデルの動作に関して
- 時間計測情報に関しては, デフォルトのファイル出力間隔で標準出力
へ書き出すようにした.
- NEC SX-6 での動作を確認.
- Mkinclude を Config.mk に変更し, autoconf で Config.mk.in から
Config.mk を生成するようにする. * 上記の変更に伴い, 全ての
Makefile の設定を変更.
- aclocal.m4 や chkfort.sh, configure.in など, gtool4 から移植し,
改造した. いくつかの関数は dcl-5.3.1 から移植.
- 上記の変更に合わせ, インストールの手引きを全面的に改訂
- config.cache のサンプルを作成.
- gtool4 から Fortran90 ソースコードの TAGS を作るスクリプト
f90tags.pl と依存関係を調査して Makefile が include
する書式に出力する f90depend.pl を移植. 実際にはまだ dcpam
では用いていない.
- スタイルシートをわずかに修正
- latex2html でのドキュメント生成を考慮し, HITSOTY.tex と CREDITS.tex
を doc/ 以下に出力するよう修正.
- インストールガイドに依存ソフトウェアのインストールガイドへの直接
のリンクを追加.
- ドキュメントの dcnote 化など、自動生成のための整備 (morikawa)
- コンパイルと実行が可能になる (morikawa)
- 定式化ドキュメント・離散化ドキュメントを作成 (momoko)
- インストールガイドを作成 (momoko)