今後の予定. 水に関する過程をいくつか入れた計算をやってみる. 水蒸気の移流・凝結, 水氷のの昇華・重力沈降などに関するテスト中のコード と乱流モデルを改良したものを組み込んで鉛直レベルを L36 としたもの (前回の高橋報告)で計算する. 高橋が手を入れているコードを使用する.
水氷の粒径や氷のアルベドの値に関しては, 何種類かを試すことになるだろう.
時間ステップの変更
力学の時間ステップおよび放射透過率計算時間間隔を長くできる可能性がある. 2 倍くらいにしても走ることは走る. 鉛直層数の配置を変えたことが大きいようだ. これについては 現在も試行錯誤中.
ダスト輸送計算
一様地面フラックスを与えてダストを流した計算をテスト中
水循環にむけていくつか
上記の水循環に関するプロセスの実装.