DCPAM 作業ミーティング記録 (2015/03/31)
参加者
- 北大
- 石渡, 荻原
- 神戸大
- 高橋(芳), 船橋
荻原からの報告
- これまでに行っていた, 地形高度を一定にした計算, 東西平均した地形を与えた計算
および観測で得られた地形を与えた場合の 3 者を比較してまとめてみた.
- 図は??? 使った ppt 資料
- Ls=270, 30S におけるダストフラックスの大きさが異なる結果と なっていた.
- Ls=270 を中心とした 10 日平均, 東西平均した量をいくつか見てみた.
- ダストデビルによるダスト巻き上げフラックスを見ると, ピーク値の大きさは, 大きい順に以下のようになっていた. 東西平均した地形, 地形高度を一定にした場合, 観測された地形
- 地表面顕熱フラックスのピーク値の大きさは, 大きい順に以下のようになっていた. 東西平均した地形, 地形高度を一定にした場合, 観測された地形
- 混合層の厚さのピーク値の大きさは, 大きい順に以下のようになっていた. 東西平均した地形, 観測された地形, 地形高度を一定にした場合,
- 引き続き, 3 実験の結果の違いについてまとめ直してくるようにする.
- 各フラックスの時系列も書いてみる
- 東西方向の偏差に関しても調べる.
船橋からの報告
- rails の勉強
「Ruby on rails 4 アプリケーションプログラミング」の 5 章のまん中あたりまで読んだ. 今後の1 週間で自分でプログラミングを始めてみることにする.
まずは, なんでも良いから rails から GPhys を使う練習を することをやってみる.
高橋からの報告
- git のブランチの形を変えた. 詳しくはドキュメント参照のこと.
次回日程
- 2015 年 04 月 07 日 (火) 10:00- TV 会議 (dcmodel meeting の部屋) にて