DCPAM 作業ミーティング記録 (2015/09/08)
参加者
- 北大
- 石渡, 荻原, 川原, 成田
- 神戸大
- 高橋(芳)
荻原からの報告
地形高度を一定にした計算, 東西平均した地形を与えた計算, 観測で得られた地形を与えた計算, の 3 つの場合における ダストデビルによるダストフラックスの大きさの違いについての検討 を行っている.
TODO は
- 1 年を通して, ハドレー循環の上昇域の位置とダストフラックスに 関する緒量の対応関係を見てみる.
- 観測地形を与えた場合のダストフラックスと地形分布との 対応をよく見てみる.
- 観測地形を与えた場合について, ダストフラックス, 顕熱フラックス, 対流層の厚さの経度分布をよく見てみる. それぞれピークとなる経度 (ローカルタイム) が分かるように 図を書き直してみる.
であった. が, ruby-dcl あるいは gphys のパッケージのバージョンが あがった際に, 描画スクリプトが動かなくなってしまった. COLORMAP LIST が無いと怒られて止まってしまう. 現在, 対処法を検討中. とにかく dcdvlp には報告する.
次回日程
- 2015 年 09 月 29 日 (火) 15:00- TV 会議 (dcmodel meeting の部屋) にて