DCPAM 作業ミーティング記録 (2017/07/20)
参加者
- 北大
- 石渡
- 神戸大
- 高橋(芳), 松田
松田からの報告
OSR, OLR の全球平均値を図にすることができた.
S1600 の場合, OLR-OSR の全球平均値の 12 年分の時間変化の図も 作成した. この場合, OLR-OSR の振幅は 1 年周期の季節変化が 見えていて, 北半球の夏に大きくなる. その振幅は時間とともに 大きくなる.
ただし, 今の図だと長期の時間変化の傾向がわかりにくいので 移動平均した図も作ってみる.
- 比湿の子午面分布の図を正しく作り直した.
次回日程
2017 年 07 月 27 日 (木) 10:00-12:00 TV 会議にて. 接続希望は dcmodel@gfd-dennou.org (松田) まで.