Wireless LAN!! プロジェクトのポリシー を一読し、Wireless LAN!! プロジェクト に参加してください。
Wireless LAN!! プロジェクトでは、無線ルータを「無線ハブ」のように利用しており、 IP アドレスは専攻の8号館プライベート LAN のものを透過的に利用するため、 接続の際には利用するつもりの無線 LAN デバイスに関して、 地惑専攻プライベートIPアドレス登録 より登録し、プライベート IP を確保しておく必要がある。
登録さえすれば、MAC アドレスから自動に判別されるので、 IP アドレスを明示的に設定する必要はない。
MAC アドレスを正確に入力しないと IP アドレスが配布されないで注意!!
無線 LAN ルータの置き場は <URL:../dvlop/hardware_current.htm> を参照のこと。 ローミングサービス を提供しているので、 有効範囲内ならば SSID を変更することなくワイヤレスネットワークが利用可能である。
通信範囲は機種により大きく異なるようなので、一概にどこまでが有効通信範囲であると 述べることができない。以下にテストの結果があるので参照していただきたい。
ルータのおいてある部屋、または隣室や真下や真上の部屋はほぼ問題ないが、 もう一区画離れてくると通信の確実性が損じた。
同じ部屋内ならばなんとかつながるが、隣室になるとまったく利用できなかった。
SSID のステルス機能
*1
などは用いていないので、もしもそこが有効通信範囲内ならば、SSID "EPnetFaN"
の
ネットワークは簡単に見つかるはずである。もしも見つからないとしたら、そこは無線の範囲外
だということである。
SSID "EPnetFaN"
のネットワークが発見できたら、後は通信の際に用いられている
暗号化方式と、暗号化キーを設定する。その情報は
こちら (要パスワード) に載っているので
参照せよ。なおパスワードに関しては連絡先
に問い合わせること。
まだドキュメントが揃っていない。適宜プロジェクト参加者で書き足していく予定である。
*1WEP の脆弱性を補うために(?)導入されたシステムの一つ。周囲に SSID を通知しないように
する。利用する人はその無線ルータの SSID をどこか別の場所で知る必要がある。ただし、
この「周知しない」のはあくまでお作法の良いまっとうな無線ユーティリティに対してであり、
容赦なく周囲の情報を受動的に取得しようとするユーティリティでならば簡単に SSID を
取得可能である。なぜなら、まともな機器との通信時に SSID は暗号化されずに通信される
データに附記しているためである。