foo.nc というNetCDFファイルのデータ構造を見ましょう。
ncdump -c foo.nc
注釈にCスタイルのインデックスを使い、NetCDF dataset foo.nc の構造とデータのCDL版を注釈付きで生成する。
ncdump -b c foo.nc > foo.cdl
NetCDF dataset foo.nc の変数 uwind と vwind のみのデータを出力し、浮動小数点データを有効数字3桁で表示する。
ncdump -v uwind,vwind -p 3 foo.nc
インデックスにFORTRANの規約を使用し、変数 omega のデータの完全注釈付き(一行につき1データ)リストを作成し、更に生成されるCDLファイル中のNetCDFファイル名を omega :に変更する。
ncdump -v omega -f fortran -n omega foo.nc > Z.cdl