ダストのない場合の計算は初期条件から 6 日間行った. 6 日目の全エネルギーの時間変化には規則的な日変化が観察される. 運動エネルギーの振幅もほぼ一定となる. これより日変化の時間スケールでエネルギー的に平衡状態にあると判断し, 6 日目の計算結果を解析する.