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[dennou-ruby:002800] Re: GGraph.vector
- To: dennou-ruby@xxxxxxxxxxx
- Subject: [dennou-ruby:002800] Re: GGraph.vector
- From: Takeshi Horinouchi <horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Wed, 04 Jul 2007 11:49:58 +0900
竹広さん
変更した ggraph.rb をコミットしてくださいませ。
ChangeLog のほうもお願いしますね。
コマンドのほうについて。私はコマンド群にはタッチしてないの
でお任せするのがいいと思いますが、少し気になるので質問。
gpview に統合しないのでしょうか? 恐らく gpconvec の
tone/contour 描画コードは gpview からとってるのではない
かと思います。すると、今後何か機能を追加したり仕様変更す
る際、2つのコマンドを同時に編集しないとならないと面倒
では? というのが気になるところです。コマンドは分かれてて
も共通部分がうまく括り出せて一つになってるならいいですが。
一方で、統合すると肥大化するので、そのデメリットのほうが大
きいと言う判断もありえそうですね。ただ、せめて gpvect と
gpconvec ぐらいは統合すべきじゃないでしょうか。
> 竹広です.
>
> 単純に回転させた後に flow_vect を呼ぶのではだめでした.
> そこで結局ちょっと名前を変えて flow_itr5 なるメソッドをつくって,
> その中でベクトルを回転し矢印を描くようにしてみました.
>
> itr=5 での unit_vector を描くのはどうすればいいかわからんので
> とりあえずやめときました.
>
> これに対応して 2 つの gp command もつくってみました.
>
> gpvect: ベクトル場を描く
> gpconvec: 等値線/トーンの上にベクトル場を描く
>
> よければこれらも bin に格納したいです. 如何でしょう.
>
> > flow_vect に組み込むのでなく、むしろ全く独立なメソッドを
> > 作るのが良いだろうと思います。そして、GGraph::vector
> > で呼んでるところで切り替えます。将来的にはすべての座標変換
> > をカバーする flow_vect が出て来うるので、今回竹広さんが
> > 入れるものは、オプションで陽に指定しないと使われないように
> > してください。module GGraph の def vector の最後のほうに、
> > 次のような部分があります。
> >
> > if opts['flow_vect'] <--- これはデフォルトでtrueになってる
> > ... (flow_vect が呼ばれる)
> > else
> > ... (ugvectが呼ばれる)
> > end
> >
> > ここを次のように変えてください。
> >
> > if opts['rot_for_itr5'] <--- こういうオプションを新設. デフォルトは
> > false
> > ...
> > elsif opts['flow_vect'] <--- これはデフォルトでtrueになってる
> > ... (flow_vect が呼ばれる)
> > else
> > ... (ugvectが呼ばれる)
> > end