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[dennou-ruby:003560] Re: ruby-dcl_1.6.2-2 について
- To: dennou-ruby@xxxxxxxxxxx
- Subject: [dennou-ruby:003560] Re: ruby-dcl_1.6.2-2 について
- From: Youhei SASAKI <uwabami@xxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Tue, 05 Jun 2012 21:57:14 +0900
佐々木です.
At Tue, 05 Jun 2012 08:32:29 +0900,
"Abe,Miki" <abe@xxxxxxxxxxxxxx> wrote:
>
> 私はいつも Debian Dennou の sid からソースをダウンロードして
> それをパッケージ化しています。
> (以前、ここにあるソースは最新のものを使っているとお聞きしたので)
> レポジトリ:http://www.gfd-dennou.org/library/cc-env/debian-dennou/sid
> ここにあるソースを使う場合、tar ボールを一からパッケージ化しないで済みます。
すいません. 気がつかなくて更新追いついてませんでした. 週末にでもやります.
> > At Tue, 05 Jun 2012 04:59:07 +0900,
> > Tsuyoshi Koshiro wrote:
> >> 神代です.
- snip -
> >> 安部さんご質問の件ですが, Ubuntu のほうでそのあたり判定が厳しく
> >> なったということだとすると, やってくださってる対処で切り抜けられ
> >> るなら, それでいいと思います.
電脳で公開するのはそれでも良いですが, 将来的には真面目にやんないといけま
せんね. ちなみに, 半月ぐらい前に, Debian 側でコンパイル時のフラグが変わり
ました. なので Ubuntu もそれに倣ってるんだと思います. デフォルトの
buildflag は
$ dpkg-buildflags
で眺めることができますが, 試しに手元の Sid でやってみると
$ dpkg-buildflags --get CFLAGS
-g -O2 -fstack-protector --param=ssp-buffer-size=4 -Wformat -Werror=format-security
でした.
> >> 本当は作られるヘッダファイルを中でちゃんと使わないといけないのだ
> >> ろうと気づいてはいたのですが, 1.7.0 では手をつけられませんでした.
> >> いずれは対応したいと思ってはいます.
よろしくお願いします.
# わざわざ警告してくれているのに, それを外してコンパイルする, なんて場合
# は「言語仕様そのものが腐っているのでしょうがなく」みたいな場合を除いて
# 認められませんので...
---
Youhei SASAKI, Ph.D.
Department of Mathematics, Kyoto University
E-mail: <uwabami@xxxxxxxxxxxxxx>
<uwabami@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
GPG fingerprint:
4096/RSA: 66A4 EA70 4FE2 4055 8D6A C2E6 9394 F354 891D 7E07