dcpam (火星モデル) 作業ミーティング記録 (2015/01/21)

参加者

  • 北大
    • 石渡, 荻原
  • 神戸大
    • 高橋(芳), 船橋, 村上

船橋からの報告

  • EP-flux の発散の図を作成する作業をおこなっていた. 使用していたスクリプトにおいて, \sigma \cos \phi (\sigma = rho_0/rho_s) のファクターをかけるべきところ をかけてない(積をとってない)と思われたので, その 確認作業を行っていた.

    試しに, 1/(\sigma \cos \phi) \Dlapla \Dvect{F} を書いてみた. 雲層のレベルで正, 赤道域のその下の高度領域では負のパターン になった. 昔の馬場氏の計算とは正負が逆になっているけど, 馬場氏の計算 とは自転の向きが逆になっているので, おそらくそのせいだと 思われる.

    今後は, 更にトーンのつけ方を工夫することと EP フラックスの ベクトルを書くことを行う.

次回日程

  • 2015 年 01 月 27 日 (火) 14:00- TV 会議 (dcmodel meeting の部屋) にて