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Gtool4 Project]
[Gt4f90io Reference Manual]
- 2006/06/18 (Tag: gt4f90io-20060618)
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- 2006/02/05 (Tag: gt4f90io-20060205)
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- 2005/08/19 (Tag: gt4f90io-20050819)
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- 2005/02/07   (Tag: gt4f90io-20050207-1)
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- 2004/11/20
- 2004/11/19
- 2004/11/18
- 2004/11/10
- 2004/10/28
- 2004/08/12
- 2004/08/02 〜 2004/08/09
- 2004/03/31〜2004/04/01
- 2004/03/24〜2004/03/30
- 2004/03/13
- 2004/02/11〜2004/02/17
- 2004/01/22
- 2004/01/21
- 2004/01/13〜2004/01/15
- 2003/12/08〜2003/12/09
- 2003/11/11 〜 2003/11/12
- gt4_history モジュール
  の HistoryGet, HistoryGetPointer によって
  データを入力した際, 入力したデータの正確な入出力範囲を
  標準出力に表示するよう改良.
- スカラー変数の出力に対応.
- クロスコンパイル環境におけるテスト作業の軽減のための改良.
- 文字型配列内の検査用関数 StrInclude を作成. この関数は
  dc_string モジュール
  により提供.
- dc_trace モジュール
  により提供されるサブルーチン BeginSub に,
  プログラムファイルのバージョンナンバーをデバッグメッセージに出力
  するための引数 version を追加.
- gt4_historyauto モジュール
  の各構造体に含まれるポインタ変数を null で初期化.
- allocatable 属性の変数に関するいくつかのバグを修正.
- configure を改良.
- SR11000 の HITACHI 最適化 Fortran90 をサポート.
- dc_types 
  の STRING の値を 500 から 255 に変更.
- ドキュメントの HTML 文法を修正.
- gt4_history
  で提供する gtool4 データの出力初期設定サブルーチン HistoryCreate
  の引数 origin と interval に optional 属性を付加した.
  これらが指定されない場合, origin=0.0, interval=1.0 が自動指定される.
- configure に, PATH 内の make, gmake コマンドから GNU make を自動的
  に探査する機能を追加.
- ビルドするには GNU make が必要である旨をインストールドキュメントに明記.
- gtdata_generic や an_generic に記述される interface 文内の
  引数と, サブルーチン本体で記述される引数との intent 属性の不整合
  を修正.
- dc_string, dc_url など, 汎用モジュールのテストプログラムを作成.
- テストプログラム作成支援モジュール
  dc_test
  を作成.
- ハッシュ (参照配列) 提供するモジュール
  dc_hash
  を作成.
- コマンドライン引数解析モジュール
  dc_args
  を作成.
- config.guess の更新.
- HistoryGet によるデータ入力の際, そのデータの時刻次元サイズが 1 しか
  なく, 且つ時刻次元を range オプションに与えるとデータが入力できずに
  エラーを返すバグを修正.
- コマンドラインの引数処理に関するサービスサブルーチンの環境依存性を
  吸収するためのプログラムを gtool4 tools/library から移植.
-  ※ 重要 ※ 
- HistoryCreate によるファイル出力の際,
    デフォルトでは古いファイルは上書きされるよう変更.
 
- HistoryCreate に overwrite 引数を追加.
- configure を autoconf バージョン 2.13 によって生成
  されるものから バージョン 2.59 で生成されるものに変更.
- histget テストプログラムの時間短縮.
- ANFileOpen の writable 引数 (書き込み, 読み込みモード設定) と
  overwrite 引数 (上書き可否設定) の役割を正しくコードに反映.
- powerpc-ibm-aix 上の IBM XL Fortran Enterprise Edition for AIX5L
  コンパイラで動作確認
-  ※ 重要 ※ 
- HistoryGet および HisotryGetPointer の入力範囲指定の引数キーワードが
    slice から range に変更されました
 
- HistoryPut に range 引数を追加して, 出力範囲を明示して
  データを与えられることを可能にする.
- チュートリアルを「gt4f90io チュートリアル  らくらく gt4f90io」から
  移植.
- リファレンスマニュアルを RDoc によって作成できるよう,
    F90 ファイル内に RDoc 形式のドキュメントを埋め込む.
- doc 以下の HTML ファイルを全て RD 形式のファイルから生成されるよう変更.
- 気象庁 Fortran 標準コーディングルールに沿うよう gt*.f90 と
    dc*.f90 ファイル群のインデント幅を修正.
- 構造体 GT_HISTORY_AXIS に関する各種手続きを追加, 修正.
    (詳細は gt4_history モジュール
    を参照してください).
- 構造体 GT_HISTORY_VARINFO に関する各種手続きを追加, 修正
    (詳細は gt4_history モジュール
    を参照してください).
- 構造体 GT_HISTORY_ATTR は内部に隠蔽. 外部からは利用不可にする.
- リンカをコンパイラと別々にできるよう configure などを修正.
- コードの自動生成の仕組みを m4 ではなく Ruby で行うよう変更.
- Printf や CPrintf 
    (dc_string モジュール
    参照) に文字型配列の引数を追加する.
- HistoryGet, HistoryGetPointer の数値型引数 time を文字列型引数 slice
    に変更し, コンマ記法による入力範囲指定を可能にした.
    (詳細は gt4_history モジュール
- 変数毎に時・空間に自由にサンプリングを設定できる gt4_history
    モジュールのラッパー gt4_historyauto を追加.
    堀之内 武氏より提供されたものを少々改変し, その後再び
    堀之内氏によって修正された. 長くなりそうな出力の時分割や並列化に対応.
    (マニュアル作成はまだ)
- ライセンスのファイルを COPYING.TXT から <URL:COPYRIGHT> に
    変更.
- 引用文献に追記.
- 使用上の注意, 開発メンバーを記載した CREDITS を作成.
- dc_types#INTK と dc_types#SP を排除.
- HistoryGetPointer の仕様変更
- これまでは入力するデータのサイズと異なるサイズのポインタを代入した際,
      自動的に取得するデータのサイズに合わせて再 allocate されていたが,
      逆に混乱を招く可能性が高いと判断し, エラーを返すように仕様を変更した.
 
- gtdata_generic の
    Get の仕様変更
- gtdata_generic における
    Get サブルーチンでは,
    これまで 1-3 次元のポインタ配列で 1-3 次元までのデータの入力が
    可能であったが, その次元数を 1-7 まで拡張した.
    この次元数は configure の --with-maxdim オプションで変更可能である.
- HistoryPut,
    HistoryGet,
    HistoryGetPointer
    で入出力できる次元の数を 7 まで増やす.
    この次元数は configure の --with-maxdim オプションで変更可能である.
- 構造体 GT_HISTORY,
    GT_HISTORY_AXIS, 
    GT_HISTORY_VARINFO,
    の内部要素の外部からの操作を禁止.
- 構造体 
    GT_HISTORY_AXIS
    変数を作成する HistoryAxisCreate を作成. (マニュアル作成中)
- 構造体 
    GT_HISTORY_VARINFO
    変数を作成する HistoryVarinfoCreate を作成. (マニュアル作成中)
- 構造体 GT_HISTORY,
    変数の情報を問い合わせる HistoryInquire を作成. (マニュアル作成中)
- 構造体 
    GT_HISTORY_AXIS
    変数の情報を問い合わせる HistoryAxisInquire を作成. (マニュアル作成中)
- 構造体 
    GT_HISTORY_VARINFO
    変数の情報を問い合わせる HistoryVarinfoInquire を作成. (マニュアル作成中)
- GT_HISTORY
    変数をコピーし, 元の GT_HISTORY 変数の情報を引き継いで
    出力ファイル設定を行う HistoryCopy 作成.  (マニュアル作成中)
- HistoryCreate, HistoryAxisCreate, HistoryVarinfoCreate を  
    より一般的な名称 Create でも提供する.  (マニュアル作成中)
- HistoryCopy をより一般的な名称 Copy でも提供する.  (マニュアル作成中)
- HistoryInquire, HistoryAxisInquire, HistoryVarinfoInquire を
    より一般的な名称 Inquire でも提供する.  (マニュアル作成中)
- HistoryPut をより一般的な名称 Put でも提供する.  (マニュアル作成中)
- dc_present_select モジュールを dc_present モジュールに統合.
    (マニュアル作成中)
- Debian で富士通 Fortran5 を利用する際の configure のサンプルの
    キャッシュ Config.cache.debian-ffc5-debug において,
    トレースバック用サブルーチン errtra を使うように修正.
- サブルーチン HistoryCreate の引数 convention に空文字が与えられた
    場合にはデフォルトの値を Conventions 属性に指定するよう修正.
- 堀之内さんより提供された, オプション引数の有り無しを動的に判別する
    ための dc_present モジュールを追加. 実際には空文字やゼロ, false
    が与えられた場合, オプション引数が無いものと識別する.
    (マニュアル作成中)
- dc_types モジュールにおいて, 倍精度の種別型パラメタの名前を DP
    に変更. また, 単精度及び整数の種別型パラメタも定義.
- インストールドキュメントに関して
- Debian パッケージに関する情報を追加.
- 環境変数 FFLAGSに関する記述を追加.
- ./configure に関する記載を少し詳しくした.
- ドキュメントのインストールを正常に行えるよう Makefile を修正.
- 日本語のドキュメントの拡張子を *.htm.ja から *.htm に変更
 
- configure に関して
- Config.mk.in に日本語のコメントも追加
- ar コマンド, make コマンドを --with-ar-cmd, --with-make-cmd で
      変更できるようにした.  * 結局使ってないが,
      展開ディレクトリの自体を場所を変数 GT4DIR に 自動設定するようにした.
- DCPAM の aclocal.m4 からいくつかの関数を移植.
 
- NEC SX-6 での動作を確認.
- netcdf のインストールマニュアルを作成.
- インストールマニュアルに環境変数 FC に関して加筆
- 構造体 GT_HISTORY_ATTR および GT_HISTORY_VARINFO の allocatable 変数
    を pointer 変数に変更。(allocatable 変数を構造体に入れるのは
    Fortran90, 95 規格にそぐわないため)。
- 微妙に BeginSub 、 EndSub で出力されるメッセージの書式を変更。
- dc_message モジュールの MessageNotify にオプショナル引数として
    dc_trace の DbgMessage や dc_string の Printf のようなものを
    あたえ、修飾を容易にした。
- メッセージ・警告・エラーの出力用モジュール dc_message 作成。
- dc_error モジュールの StoreError の出力メッセージの頭に
    '*** ERROR ***' をつけて多少目立つようにした。
- dc_error モジュールの StoreError のエラーの種別の探査
    がしやすいようにエラーコードも出力するようにした。
- dc_message のマニュアル作成。
- dc_error のマニュアルにて、引用仕様や出力例のフォーマットを
    他のものと揃えた。
- dc_error のマニュアルにて、エラーコード一覧を種別毎に分けた。
- dc_error のマニュアルにて、USR_ECHAR 、 USR_EINT の具体的利用法を紹介。
- dc_trace モジュールの Message サブルーチンを  DbgMessage 
    という名前に変更。
- Message サブルーチンの多次元データ版として DataDump を作成。
- DataDump に関するマニュアルを作成。
- TimeGoAhead に時刻データを書き出す機能を追加。
    これにより、HistoryCreate の interval に与えた時間間隔が、
    HistoryPut の際に有効となる。(今までは HistoryClose の際に
    始めて有効になっていたため、プログラムが途中で終了すると
    無効になっていた)。
- マニュアルに、HistoryCreate の interval と HistorySetTime
    とが競合することを追記。
- JoinChar の区切り文字が、前回のものを引き継いでしまうバグを修正。
- 構造体 GT_HISTORY_ATTR および GT_HISTORY_VARINFO の pointer 変数
    を allocatable 変数に変更。(pointer 変数は構造体ごとの変数代入の
    際に、意図しない割り付けなどを起こしているような気がするため)
- GT_HISTORY_ATTR に配列かそうでないかを判定するための論理変数
    array を追加。
- それに類するテストプログラムも修正。
- 上記に類するリファレンスマニュアルも修正。
- 属性情報格納用構造体 GT_HISTORY_ATTR を作成。
- GT_HISTORY_ATTR を用いた HistoryAddAttr として HistoryAddAttr2 を作成。
- それに類するテストプログラムも作成。
- 上記に類するリファレンスマニュアルも作成。
- 大文字小文字変換用関数 UChar 、 LChar を作成。
- VSTRING 用文字列比較サブルーチン StrHead_sc を利用不能に
- 文字列比較サブルーチン StrHead の引数キーワードを分かり易いものに変更
- gtvarputattrchar.f90 の論理変数を引数にとるサブルーチンの
    引数 value の属性を intent(in) に修正。
- gt4_history モジュールのマニュアルに構造体 GT_HISTORY 、
    GT_HISTORY_AXIS 、 GT_HISTORY_VARINFO に関する記述を追加。
- HistoryCreate のリファレンスマニュアルに構造体 GT_HISTORY_AXIS
    を用いた方法を追加。
- HistoryAddVariable のリファレンスマニュアルに構造体 GT_HISTORY_VARINFO
    を用いた方法を追加。
- 構造体 GT_HISTORY_AXIS 、GT_HISTORY_VARINFO を用いたサブルーチン
    HistoryCreate2 と HistoryAddVariable2 のテストプログラムを
    histaxis.f90 として独立させる。
- HistoryGetDouble0Pointer および HistoryGet0Pointer において、
    ポインタの引数を毎回必ず nullify & allocate するようにする。
    (Intel Fortran Version 8 への対応)。
- 文字配列連結関数 JoinChar 作成。
- Intel Fortran Version 8 でも HistoryCreate2 の利用を可能に。
- HistoryGetPointer を用いた際、引数のポインタが
    allocate 済みかどうかを確認してから allocate を行なう。
    また、allocate しようとするサイズと異なる場合は nullify してから
    allocate する。
- テストプログラム histcopy のファイル比較対象を、histcopy.sh
    内のテキストではなく、xhistcopy ディレクトリ内の xhistcopy*org.nc
    ファイルに変更する。
    (各プラットフォームによって微妙に ncdump による出力が異なるため)。
- HistoryGet を固定長配列用に変更。ポインタ配列用として
    HistoryGetPointer を用意。
- gtvargetdouble1.f90、gtvargetdouble2.f90、gtvargetdouble3.f90
    において Get で呼んでいた部分を、適切な GTVarGetDouble
    で呼ぶようにした。
- dc_trace モジュールにより出力されるエラーメッセージの見た目
    を tree コマンドっぽくちょっと派手に
- dc_trace モジュールのマニュアル作成
- ユーザ定義用エラーコード USR_ECHAR と USR_EINT を追加。
- テストプログラムの histtest.f90 によって出力される内容の比較を、
    histtest.sh 内のテキストデータではなく、netCDF データにした。
    これにより、histtest に関しては、ncdump の仕様に関係なく比較が
    可能になった。
- テスト結果を test/xhisttest 、 test/xhistget 、 test/xhistcopy
    ディレクトリ以下に作成するようにした。
- アーカイブコマンド ar からオプション「f」を外した。
    (Sun OS の ar コマンドとの互換性のため)
- GTVarLimit、GTVarSlice の引数の intent 属性の書き方にバグがあったので
    修正。
- gt4_history.f90 の HistoryCreate で、conventions と gt_version
    引数は optional 引数なので、後ろに持っていく。
    また、マニュアルも半端だったので修正。
- test/histtest.sh において引数キーワードを与えない場合のテストも追加。
- gt4_history.f90 の HistoryGet で無制限次元を持たない変数を
    読み込めないというバグを修正。(これで次元変数も取得可能に)
- 上記の修正を反映するように、test/histget.f90 と test/histget.sh
    を修正。
- test/histtest.sh の修正。
- 開発履歴 <URL:HISTORY.htm.ja> を作成
- 対応する gtool4 netCDF 規約の バージョンを
    4.3 から 4.2 へ戻す (4.3 にしたのはうっかりミス)
- 可変長文字列の取り扱いを下に隠した
- 原則的に可変長文字列は gt4f90io では扱わない予定なので、
      それに関するドキュメントをトップから辿れないようにした。
 
- gtool4 netCDF 規約との対応表を作成
-  HistoryCreate の際に "Conventions", "gt_version" 属性を出力 
-  HistoryGet をポインタ配列から使用するように仕様変更 
- HistoryPut のエラー処理の致命的(?)バグを修正
- 存在しない変数を出力するような間違ったコードに対して、
      エラーを返すように修正。(今までは関係の無い「どれかの」
      変数に出力していた)
 
-  HistoryCopyVariable を新規作成 
- 別ファイルの変数の属性や属性値をそのままコピーするサブルーチン
 
- gt4_history 関係のマニュアル整備
- 単精度 - 倍精度実数変換に関して (in HistoryPut, Get)
- 時間の自動進行について (in HistoryPut)
 
- 下部モジュールのドキュメント書き
- 新規作成
- 文字列操作用の dc_string モジュール に関して
- gtool4 変数解析の dc_url モジュール に関して
- デバッグ時の追跡 dc_trace モジュール (関数リストだけ)
 
- 修正
- 手続き一覧のリストを見やすく分割
- 手続き一覧のそれぞれのページから lib-names.htm へリンク
- 変数探査 GTVarSearch
- netCDF データと違う型 (例えば netCDF では単精度のデータ
        のところに Put で倍精度データを送った場合など) にどのような
	動作をするのか追記.
- doc/hist-put.htm, doc/hist-get.htm
 
 
 
- テストプログラムの整理
- 下部モジュールの改良
- データ入力用の HistoryGet を作成
- マニュアルも作成済
- 残りは test プログラムとチュートリアル, 動作確認
 
- 既存ファイルに上書きしようとする際のメッセージの改善
- エラーの扱いに関する修正
- lib-error.htm と dc_error.f90 の整合性を取る
- 新たなエラーコードを追加 (詳しくは lib-error.htm で)
 
- gt4_history の F77 用ラッパ− HSPACK のマニュアル作成
- ifort 8.0 に対応
- チュートリアルの分離
- インストールマニュアルの整備
- 不要になっていた引数取得用の sysdeparg-***.f90 の削除
- gt4f90io 内部の概念図作成
- トップディレクトリの Windows 用インストーラ INSTALL.BAT 削除
- トップディレクトリの Windows 用 tarball Maker export.BAT 削除
- トップディレクトリの INSTALL を gt4f90io に変更
- doc 以下の images ディレクトリがインストールされない問題の解決
- マニュアル整備
- HistoryAddAttr に大域属性付加の方法を追記
- HistoryAddVariable に依存次元を 4 次元以下にするよう追記
- HistoryAddVariable
      の次元指定の際に時間次元を最後に持って来るように追記
 
- マニュアルの整備
- グラフィック部分の切り離し
- gt4_history リファレンスマニュアル作成
- 「インストールの手引」改訂
- 「インストールの前に必要なもの」から DCL に関する記述を削除
 
- DCL への依存を無くし、gt4f90io の依存するライブラリを
    netCDF のみにした。
- DCL に依存していた CUPPER、CLOWER (英字の大文字⇔小文字変換
      サブルーチン) を gt4f90io 内部に移植。
 
- テストプログラムを修正。
- gtool4 Fortran90 Tools/Library から I/O 部分のみを移植。
$Id: HISTORY,v 1.21 2006/06/18 10:43:17 morikawa Exp $
 gtool4 Development Group / GFD Dennou Staff 