 
 
 
 
 
   
 
運動量, 熱と水蒸気の表面フラックスはバルク法によって計算される.
      
|  |  |  | (51) | 
|  |  |  | (52) | 
|  |  |  | (53) | 
|  |  |  | (54) | 
 は
      鉛直高度が
 は
      鉛直高度が  の高さにある値であることを表している.
 の高さにある値であることを表している. 
Louis  et al. (1982) にしたがってバルク係数 
         ,
,  , および
, および  は次式できまる.
 は次式できまる. 
       
| ![$\displaystyle C_M = \left\{
\begin{array}{ll}
C_{M0} \left( 1 + 10 R_{iB}/\sqrt...
...M0}} \vert R_{iB}\vert }
\right)^{-1}
\right]
& R_{iB} < 0,
\end{array} \right.$](img155.gif) | (55) | 
| ![$\displaystyle C_H = C_E = \left\{
\begin{array}{ll}
C_{H0} \left( 1 + 15 R_{iB}...
...M0}} \vert R_{iB}\vert }
\right)^{-1}
\right]
& R_{iB} < 0,
\end{array} \right.$](img156.gif) | (56) | 
 はバルク Richardson 数で次式で決まる.
 はバルク Richardson 数で次式で決まる.
       |  | (57) | 
 と
 と  は中立の場合のバルク係数である.:
 は中立の場合のバルク係数である.:
       |  |  |  | (58) | 
|  |  |  | (59) | 
 と
 と  は地表の粗さを表すパラメータである.
       値は
 は地表の粗さを表すパラメータである.
       値は m を用いている.
m を用いている.