IGMBaseLib 1.0
Private 変数

TYPE IcGrid2D_FVM_Manager::IcGrid2D_FVM

正二十面体格子における格子点およびそのコントロールボリュームの頂点の座標データを管理する構造型. [詳細]

すべてのメンバ一覧

Private 変数

real(DP), pointer rcs_AGrid = > null()
 正二十面格子の格子点(A-grid)の座標データを保持する配列. 各次元は, それぞれ, 矩形領域の ID, 水平方向の添え字, 水平方向の添え字, 3 次元の位置ベクトルの各成分, を意味する.
real(DP), pointer rcs_CV = > null()
 各格子点のコントールボリュームの頂点座標データを保持する配列. 各次元は, 矩形領域の ID, 水平方向の添え字, 水平方向の添え字, コントールボリュームの各頂点の添え字, 3 次元の位置ベクトルの各成分, を意味する.
real(DP), pointer rcs_CVArea = > null()
 各格子点が持つコントロールボリュームの面積を保持する配列. 各次元は, それぞれ, 矩形領域の ID, 水平方向の添え字, 水平方向の添え字, を意味する.
integer h_glevel
 水平分割レベル.
real(DP) icRadius
 正二十面体を内包する球の半径.
integer grid_EffSize
 ノリシロ部分を除いた水平一方向の配列サイズ.
integer grid_margine = 1
 ノリシロの大きさ(デフォルトは 1 ).
integer idMin
 格子点座標を保持する配列インデックス(水平一方向)の下限.
integer idMax
 格子点座標を保持する配列インデックス(水平一方向)の下限.
integer idEfMin = 1
 格子点座標を保持する配列ののりしろ部分除いたインデックス(水平一方向)の下限(デフォルトは 1 ).
integer idEfMax
 格子点座標を保持する配列ののりしろ部分除いたインデックス(水平一方向)の上限.

説明

正二十面体格子における格子点およびそのコントロールボリュームの頂点の座標データを管理する構造型.

IcGrid2D_FVM_Manager.f90103 行で定義されています。


変数

ノリシロ部分を除いた水平一方向の配列サイズ.

IcGrid2D_FVM_Manager.f90164 行で定義されています。

ノリシロの大きさ(デフォルトは 1 ).

IcGrid2D_FVM_Manager.f90169 行で定義されています。

水平分割レベル.

IcGrid2D_FVM_Manager.f90153 行で定義されています。

正二十面体を内包する球の半径.

IcGrid2D_FVM_Manager.f90158 行で定義されています。

格子点座標を保持する配列ののりしろ部分除いたインデックス(水平一方向)の上限.

IcGrid2D_FVM_Manager.f90189 行で定義されています。

格子点座標を保持する配列ののりしろ部分除いたインデックス(水平一方向)の下限(デフォルトは 1 ).

IcGrid2D_FVM_Manager.f90184 行で定義されています。

格子点座標を保持する配列インデックス(水平一方向)の下限.

IcGrid2D_FVM_Manager.f90179 行で定義されています。

格子点座標を保持する配列インデックス(水平一方向)の下限.

IcGrid2D_FVM_Manager.f90174 行で定義されています。

real(DP),pointer IcGrid2D_FVM_Manager::IcGrid2D_FVM::rcs_AGrid = > null() [private]

正二十面格子の格子点(A-grid)の座標データを保持する配列. 各次元は, それぞれ, 矩形領域の ID, 水平方向の添え字, 水平方向の添え字, 3 次元の位置ベクトルの各成分, を意味する.

IcGrid2D_FVM_Manager.f90118 行で定義されています。

real(DP),pointer IcGrid2D_FVM_Manager::IcGrid2D_FVM::rcs_CV = > null() [private]

各格子点のコントールボリュームの頂点座標データを保持する配列. 各次元は, 矩形領域の ID, 水平方向の添え字, 水平方向の添え字, コントールボリュームの各頂点の添え字, 3 次元の位置ベクトルの各成分, を意味する.

IcGrid2D_FVM_Manager.f90131 行で定義されています。

real(DP),pointer IcGrid2D_FVM_Manager::IcGrid2D_FVM::rcs_CVArea = > null() [private]

各格子点が持つコントロールボリュームの面積を保持する配列. 各次元は, それぞれ, 矩形領域の ID, 水平方向の添え字, 水平方向の添え字, を意味する.

IcGrid2D_FVM_Manager.f90144 行で定義されています。


TYPEの説明は次のファイルから生成されました:
 全て クラス ネームスペース ファイル 関数 変数